2002-03-25 第154回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
○大臣政務官(嘉数知賢君) 沖縄の経済の自主的発展のためには、産業インフラの一つとして、電気の安定的かつ低廉な供給を確保することが必要であります。地元電力会社は沖縄県の電気の安定供給と料金の低廉化を実現すべく努力をしてきており、停電回数の数の減少や電気料金の水準の低下に一定の成果が現れてきている状況であります。
○大臣政務官(嘉数知賢君) 沖縄の経済の自主的発展のためには、産業インフラの一つとして、電気の安定的かつ低廉な供給を確保することが必要であります。地元電力会社は沖縄県の電気の安定供給と料金の低廉化を実現すべく努力をしてきており、停電回数の数の減少や電気料金の水準の低下に一定の成果が現れてきている状況であります。
こういうタイプがある中で、大きな比重を持っているこの日本のODA、アメリカともドイツともフランスともイギリスとも違う、本当に発展途上国の自主的発展に役立つようなタイプというのは今世界にないわけだから、そのタイプを我々はこの日本でつくろうじゃないかと。それをつくる上で、ODA基本法というのは歴史的な役割を果たし得るんじゃないかというふうに思うんです。
これはどうも南北問題についての北の先進諸国の態度の変化でもあって、かつては南の国々にさまざまなODA中心の援助をやって自主的発展をというんだったのが、もうとにかくこういう状況で、しかもアジアの経済力が強いから、グローバリゼーションに参加し、貿易・投資の自由化をどんどん進めることによってそれぞれの国が発展するんだという考え方がクリントン大統領の九三年のシアトルイニシアチブ以後ずっと強まって、今度のマニラ
私は、アジア太平洋地域の情勢を悪化させる最大の要素は、諸民族の自決権と平和的共存、経済の自主的発展と相互の自主性を尊重した平和的協力に不当に介入、干渉して、それを阻害する覇権主義の行動であると思う。
そういう点から、物質的に見ると、やっぱりアジアで民族の自決、自主的発展、南北問題の解決等々を侵し得る力も能力も政策も持っているのは、やっぱりアメリカ帝国主義とそのアメリカにべったりくっついて基地を提供している日本ですよ。
この世界の憲兵としてのアメリカの軍事力を補完し、日米軍事同盟の機能を地球的規模で発揮させる道筋を整えるこのPKO法案は、日本の自主的発展を著しく妨げアメリカに追随する誤った道を一層突き進むものであり、日本の進路をさらに危険な方向に陥れるものと断ぜざるを得ないのであります。
つまり、国庫支出金というのはいわば指図つきの国庫支出金でありまして、地方の自主的発展という点から見てまいりますと、やはりこうした部門は一般財源化するという、今日ここに展開される措置はよろしいと思います。
それは抜粋でございますが、社会教育の自己教育性、公共性、施設が独立的に運営されるべきこと、社会教育活動は自主的に発展させられるべきこと、そのためのサービス機関としての施設は住民参加によって運営されるべきこと、国や地方自治体の行政機関による指導は求めに応じてなされるべきであることなど、戦後社会教育の自主的発展を支える諸原則が昭和二十四年の社会教育法制定時に明確に語られておりまして、当時の社会教育課長みずから
こうした我が国の経済構造にゆがみやひずみをもたらしている日米軍事同盟、日米安全保障条約の破棄こそ真に独立をした日本を生むものであり、日本経済の自主的発展を保障するものであります。またこれは、INF条約調印を機に、核兵器廃絶、核戦争阻止、これへ向かっての世界世論の高まりの中で、軍事ブロックを解消し世界平和への貢献を果たすこととなります。まさに憲法の恒久平和の具現化となるのであります。
これが国民生活の充実と向上に振り向けられるならば、日本経済の自主的発展に大きな貢献をするでありましょう。 五つには、国際的な民主的規制の体制づくりであります。多国籍企業による弊害は、発達した資本主義国だけではなく、発展途上国での劣悪な労働条件による搾取、反動的政権との癒着、内政への干渉にまで及んでいます。
補欠選任 辻 一彦君 野坂 浩賢君 佐々木良作君 安倍 基雄君 辞任 補欠選任 野坂 浩賢君 辻 一彦君 安倍 基雄君 佐々木良作君 ――――――――――――― 九月九日 採卵養鶏業への農外大企業者等の進出の規制等 に関する法律案(藤田スミ君外一名提出、衆法 第一〇号) 同月三日 米の輸入反対、日本農業の自主的発展等
同(渡部行雄君紹介)(第六七号) 同(伊藤茂君紹介)(第七六号) 同(上坂昇君紹介)(第七七号) 同(浦井洋君紹介)(第八八号) 同外一件(坂上富男君紹介)(第八九号) 同(瀬長亀次郎君紹介)(第九〇号) 同(不破哲三君紹介)(第九一号) 同(稲葉誠一君紹介)(第一六〇号) 同(大出俊君紹介)(第一六一号) 同外一件(中村茂君紹介)(第一六二号) 米の輸入反対、日本農業の自主的発展等
先ほどから言われているように、友好という見地に立つ、あるいは発展途上国の本当の経済の自主的発展の立場に立ってこの問題を見る必要があるということをもう一度強調して、私のきょうの質問をこれで終わります。
農業を破壊し、石炭をつぶして、食糧も燃料も外国に頼ってやっていく、これが日本経済の自主的発展をどんなに破壊しているかは、現に穀物の自給率が三二%、エネルギーが一〇%という、この現状を見れば明らかであります。サミット諸国の中で、このように低い自給率のところは一つもありません。しかも、これらの諸国は積極的政策をとり続け、それを向上させております。
この道こそ、住民本位の地方自治を守るとともに、暮らし向上、内需拡大、地方と日本経済の自主的発展に道を開くものであることを申し述べまして、討論を終わります。(拍手)
先ほど大臣も申し上げましたように、今後の沖縄の自主的発展に向けての第二次産業の整備、こういうことをしますと税収等も上がってまいりますので、基本的には沖縄の産業を振興する、こういうことが一つの基本であろうと考えるところでございます。
〔議長退席、副議長着席〕 委員会におきましては、この改正が我が国にもたらす利益、航空技術の開発に対する政府の助成、この改正が我が国航空機産業の自主的発展に及ぼす影響等の諸問題につき質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知を願います。 昨十日質疑を終え、別に討論もなく、採決の結果、本件は多数をもって承認すべきものと決定いたしました。 以上、御報告いたします。(拍手)
する請願(小沢一郎君紹介)(第五七三号) 一一 漁業権侵害等に対する罰則強化に関する請願(小沢一郎君紹介)(第五七四号) 一二 農業改良普及事業の縮小反対等に関する請願(五十嵐広三君紹介)(第六三七号) 一三 同(塚田庄平君紹介)(第六三八号) 一四 同(塚田庄平君紹介)(第六八〇号) 一五 農業の拡充、発展等に関する請願(岡田利春君紹介)(第六三九号) 一六 日本農業の自主的発展等
浦野 烋興君 神田 厚君 横手 文雄君 同日 辞任 補欠選任 浦野 烋興君 渡辺 省一君 川崎 二郎君 小里 貞利君 北川 石松君 川田 正則君 工藤 巖君 石田 博英君 桜井 新君 佐藤 隆君 横手 文雄君 神田 厚君 ───────────── 五月一日 日本農業の自主的発展等
松沢 俊昭君 渡部 行雄君 新盛 辰雄君 玉置 一弥君 神田 厚君 石原健太郎君 阿部 昭吾君 ───────────── 三月十二日 肥料取締法の一部を改正する法律案(内閣提出第四二号) 酪農振興法の一部を改正する法律案(内閣提出第四三号) 同月三日 農産物の輸入自由化及び枠拡大阻止に関する請願(北口博君紹介)(第一二四六号) 日本農業の自主的発展等
昭君 委員外の出席者 外務省アジア局 北東アジア課長 小倉 和夫君 国税庁直税部所 得税課長 日向 隆君 気象庁総務部企 画課長 駒林 誠君 農林水産委員会 調査室長 小沼 勇君 ───────────── 二月二十八日 日本農業の自主的発展等